どーも!マサです!
今回の営農講座では「セルトレイでのキャベツの播種」をやってきました。
セルトレイというのは、いくつかに仕切られたトレイのことでこの中に土を入れてキャベツの苗を育てていきます。
|
今回は1つのトレイに128個の穴が開いているトレイを使用し、そこに1粒づつ手作業で種を入れていきました。
種を入れた後は新聞紙で包み2~3日待ち、ほんの少し芽が出てきたところで取り外すそうです。

セルトレイに入れる土はなんでもいいかと思いきや、ちゃんとセルトレイ用の土があり、こちらを使わなくてはならないとのことです!

畑への定植は来月になりますが、キャベツはお互い助け合いながら成長するので、株間は狭く定植します。
逆に、ハクサイも同じアブラナ科ですが、ハクサイは孤立を好むので株間を広めにとるそうです。