どうも知識・技術ゼロから新規就農を目指してるマサです!
今回は早くも壁にぶち当たりましたのでそのことについて書いていきます。
就農トレーニング落選!!
前回までの記事で、自分の就農に向けての第一歩目の計画として山梨県が行っている「就農トレーニング塾(週末コース)」ってのに参加するために応募したのですが・・・見事落ちましたw(いや~人生って厳しいっw)

元々、県のHPにも応募者が多い場合は書類審査をした上で抽選って事は書かれていたのですが、同時にこうも書かれていたんです。
応募が定員に満たない場合には、締め切り日以降でも引き続き募集を行う場合があります。
いや~、この一文のおかげで受かる気満々だったんですがねw
だってわざわざこんな事書いてあるってことは毎年定員割れしてるのかな?って思うじゃないですか!w
まんまと騙されましたわw(騙してはないw)
でもまあ仕方ないのでとりあえず分かったことを書きますね!
まず私が応募したのが申し込み開始日で、かなり早く応募した方なので先着順では無いと思われます。なので書類審査のうえで抽選うんぬんは本当だと思われます。
で、次に審査の基準を実際に聞いてみたのですが、ハッキリとは答えてもらえませんでした。
しかし、まず応募要件を満たしているかどうかを見ているとは言っていたので、そこが外れているとどれだけ熱意があってもはじかれるんだと思われます。
ちなみに応募要件はこんなかんじです。
①山梨県内での就農を希望しているが、農業経験が少ない概ね60歳未満の健康な方
②山梨県でのワーケーション・二拠点移住者(希望者)で農業体験を希望する方
ちなみにワーケーションとは【ワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わせた造語(ぞうご)。 リゾート地などで休みを取りつつ(または引っ越しして)テレワークをする働き方を指す。(総務省HPより引用)】となっています。
ですが農作業はテレワークでは出来ないので、一時的に山梨に来て農作業を体験したい方って意味ですね。
上記2点を踏まえると、山梨県以外で就農を希望している方・既に農業経験が豊富な方・60歳を超えている方は書類審査で足切りされるのだと思います。
しかし、私の場合は全てクリアしているので、他に公表していない判断基準があるのだと思います。
別の方法で農業研修を探す
ブログの記事もこの就農トレーニングをアテにしていたのですがwまあ落ちてしまったものは仕方ないので、別のアプローチで就農を目指したいと思います。
まずは手始めに就農トレーニングの平日コースに応募しました。年に2回しか参加できず平日に会社を休まなければならないですが、背に腹は代えられませんので。
あとはどうしようか・・・。家庭菜園やレンタル農園で栽培経験を積むのも良いですが、自己流になりがちなので考えどころです。
幸い田舎なので、知り合いのツテで農家さんを紹介してもらいアルバイトみたいな道もありですね!
ひとまず色々考えて、また記事にしたいと思います。
最初は色々なところで躓くと思いますが皆さんも頑張ってください!ではまた!